長浜に着いたのは朝７時、少し早いと思いましたが、荷物を会場に置き

駐車場に移動。

駐車場が一杯になることを心配したのですが、結果一時間後でも

かなり余裕がありました。

それから２時間ほぼ作家さん同士の交流会模様・・・の時間を過ごし

9：00から準備に入りました。

開始時間の10：00以前から大勢のお客さんが町を歩き回っている様子、

そんなお客さんの流れが夕方17：00まで続きました。

二日間ほぼ同じ様な状態だったのでびっくりしました。

 

町の様子を画像にとりたかったのですがあまり動きまわれなかったので

自分のﾌﾞｰｽから北側と南側を撮ったものです。



この上はたまたまお弁当を探しに行ったときにとった別の展示場所です。

初めての長浜でまた新しい出会いがありワクワクできました。

また運営されたスタッフの人たちも慣れているのか搬入、搬出時もとても

スムーズでした。

町の方たちも大変協力的で、なおかつ夜間荷物を預かっていただけたのは

とても助かりました。

長浜の皆様本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

今年は前日搬入で会場の兵庫県立丹波年輪の里に金曜日の14：30に到着しました。

13：00からの搬入時間のためかなりの場所に多くのタープが設営されていました。

ﾒﾘｰｽﾞは去年と同じ場所の通路側に決めました。



去年と一味違うのは前に『ひさし』を付けられるようにしました。

これでお客様も暑くなくゆっくり見ていただけます。




外周の通路にそって出店したﾌﾞｰｽです。



森の中の通路にそってお店が並びます。


     

今年は通路部分のスペースが減ることになったため、去年に比べて中央の芝生

のスペースに出られる方が多くなりました。

天候も二日間を通じて晴れのち曇りと恵まれたため多くのお客さんが

お店を回り色々な作品を見て回り買い物を楽しまれていました。

  9月15日前日搬入で会場に入りました。

16日（土）/17日（日）の会期中の天気予報は芳しくないとのこと

早めに準備を整えたかったことが理由です。

やはり16日当日は朝から雨、それでも雨風の対策と作品展示を9時までに

済ます事ができました。

お客様は8時を過ぎると入場され始め、9時ころにはかなりのお客様の数が

色々なﾌﾞｰｽに立ち寄って品物を選んでいらっしゃる姿がありました。

雨は一日中やむことはなかったんですがそれでも多くのお客様で

会場はにぎわっていました。

天気が良かったらもっとゆっくりと見ていただき、遊んでいただけるのにと

それが残念でした。
 
 
メリーズのブースの前から撮った画像ですが傘ばかりで

あまり良く分かりません。



飲食コーナーの方から少し遠めの画像でもあまり変わりませんでした。


残念なことにメリーズは16日の台風情報で翌日の展示をキャンセルすることに

しました。

これで2年連続初日だけの展示が続いています。

これだけ熱心なクラフト好きなお客様がいらっしゃるイベントは

少ないので来年こそは二日間しっかりと見ていただく時間が持てたら

と思いながら会場を後にしました。

前日搬入の翌日、26日(土）の明け方に雨が少しひどくとても心配でしたが、

店開きの準備を始める頃には

天気も回復し、10：00の開始時間への準備も滞りなくできました。
 
 メリーズは上町エリアでの出店でした。

ﾌﾞｰｽ数も54と広く配置された場所でしたので、お客様もゆっくりとこのエリアの

お店をのぞきながら散策されていました。


 

左は木曽町文化交流センターを背景にしたお店です。

右は開田高原のキャラクターの『 木曽っ子 』も来てくれて子供たちも一緒に

写真をパチリ！

この会場は木曽福島駅から上町まで『 上町エリア 』 『 本町エリア 』 『 上の段エリア 』

『 八沢エリア 』とかなり長い距離の間に散開しているので一日目は他の地区へは
 
まったく行けずじまいでした。

2日目は空いた時間を利用して他のエリアを見に行く事ができました。
 
  
道路の片側に趣のある建物をバックにしたお店、また蔵の中

にも何軒かのお店が、どこのお店もとってもいい雰囲気でした。

  
 
散策の途中にこんな案内標識が現在地から行きたい方向がとても分かりやすく

表示されていました。

そして古来からの由来や街並みの案内表示にも町に対する愛着がかんじられます。
  
  
  

町並みをめぐるとこんな建物や、狭い路地の佇まいが多く見られます。

岐阜の高山や古川でもこんな風景をよく目にすることがあり

すごく懐かしく路地の真ん中あたりでは昔にタイムスリップしたみたいで

子供のころに戻ったみたいでした。

色々のエリアの一部だけしか見れませんでしたがこれほど多くの場所に

160以上の作家さんをきちんと案内し、配置するだけでも大変なことですし、

それに付随する駐車場の手配、など雑務も多かったと思います。

今回初めて参加させていただきましたがスタッフの方たちの行き届いた

指示、また心遣いにとても感謝しています。

スタッフの皆様『木曽の手仕事市』大変お疲れ様でした。

来年もぜひ参加できたらという思いを抱いて帰路につきました。
  

おかげさまで天気にも恵まれこの二日間を、素晴らしい駒ケ根の地で

クラフト好きのお客様とお会いする事が出来ました。

会場からは3000ｍに近い宝剣岳や檜尾岳など南アルプスの山並みが

まだ雪を抱いた姿で迎えてくれて

そして夜には空一面の星がまたたく光景も見る事が出来ました。

前回は菅の台の森の中で店開きをしたのですが、今回は少し環境を変えてみたくて

駒が池の方に出店しました



池のまわりは作家さんのタープがぐるっと埋め尽くします。

ﾒﾘｰｽﾞは池に向かう道路の横に店開きをしました。



開催時間は10：00～17：00でしたが9時前後からはもう多くのお客さんが

立ち寄られる状況にあわてて準備を終えスタンバイとなったのは

それでも9.30頃でした。

そのあともほぼ17：00過ぎまでずっとお客様が立ち寄られるので、

嬉しくもあり少しばて気味になってしまった一日でした。

この後は会場近くにあるこまくさの湯にいって湯船に中で

ストレッチングをして明日に備えて一日を終わりました。

2日目は昨日の反省から8時にはすでに開店準備を終えて

昨日ほどには慌てなくお客様を迎えられるようにしました。

多くのお客様とお話しする事が出来たこの二日間

色々な課題、宿題をいただき

今後のためにも大変有意義な二日間になりました。

どうもありがとうございました。