花からの新作です。

クリマのﾌﾞｰｽは2ｍ×2ｍのため、全ての分野を並べることは出来ません。

そのため、いつも花の作品をカットしてきました。

しかし今回は花も新しく革とコラボさせる作品を作って、参加です。












いつもの和布ではなく、革素材を使ったリボンの髪飾りです。












こちらは、バレッタです。

革とレースを使っています。

今週はクリマ向けに新しく制作した作品を順番にを紹介してゆきます。

日々の忙しさにかまけ、ブログの更新がおろそかになっています。

ゴメンナサイ　ｍ（. 　.）ｍ

しかしこの一週間は、銀と革の作業でてんてこ舞いでした。

机を二つ並べて、銀と革の仕事が同時進行です。

それも週末には落ち着いて、今日からは木工作業を始めました。

展示台の一部手直しと、照明器具を取り付けるためのポールつくり、

そしてｻｲｽﾞごとに並べられるカットリング用の展示板ブロックつくりなど、

けっこう順調に作業も進んで、明日の午後からは銀のお仕事に

またかかれそうです。

クリマまであと一週間、まだまだがんばります。

7月の出展予定

　名古屋ｸﾘｴｰﾀｽﾞﾏｰｹｯﾄ

　　　日時　　　　　6月30日(土）　　　　11：00～18：00
　　　　　　　　　　　7月  1日（日）　　　　11:00 ～18:00

　　　会場　　　　　ﾎﾟｰﾄﾒｯｾ名古屋3号館　（ 名古屋国際会議場 ）

　　　　　　　　　　　愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2番地

　　　　　　　ﾌﾞｰｽ　NO　C－32　　一般ﾌﾞｰｽ（ﾌｧｯｼｮﾝ・ｱｸｾｻﾘｰ）　

　森の手づくり市

　　　　日時　　　　7月7日（土）　　　　　10:00～16：00
　　　　　　　　　　　7月8日（日）　　　　　10:00～16：00

　　　　会場　　　　下鴨神社　　糺の森

　　　　　　　　　　　　京都市左京区下鴨泉川町

　　　　　　　　ﾌﾞｰｽ　NO　　3

　　　　　注　　銀の道は7月7日のみ出展します。

　　祝祭･手づくり市

　　　　　日時　　　　7月22日　（日）　　　10:00～16：00

　　　　　会場　　　　三重県総合文化センター
　　　　　　　　　　　　三重県津市一身田上津部田1234　　　　

昨日、今日は革のお仕事です。

革の在庫のほうももう少しあればと考えて、在庫を増やすべく

すこしがんばりました。

もう定番になっている札入を3個作りました。

夏、クールビズの季節になるとスーツを着なくなり、男性はポケットの数が減ることで小物類を入れる

場所がなくなってきます。

だから財布もワイシャツの胸ポケットに入れられるように、限りなく薄く小さく作っています。












今回はすこし明るい色合いのものを増やしました。

内側は片側がスライドする方式のものです。



　　もうひとつは500円玉が3個入るｷｰﾎﾙﾀﾞｰです。

　　前に作った赤のものが、すぐ出てしまったので

　　今回は2個に増やしました。

　　ｷｰﾎﾙﾀﾞｰの中の500円玉3枚は緊急用です。


財布を忘れても1,500円あればすこしは役に立つのではないでしょうか。

６月１０日　アートフェスタ勝負市に行ってきました。

会場は徳川四天王の一人であった井伊直正が初代藩主として治めた

彦根城のある彦根市の中心、河原町の花しょうぶ通り商店街沿いで

行われました。

夜半の雨も上がり絶好のｸﾗﾌﾄ日和とはいかないまでも、曇りから晴れと

天候にも恵まれて、一日中　多くのお客さんにお越しいただけました。













今回は2ｍ×2ｍのﾌﾞｰｽｻｲｽﾞのため、銀の道のブースもコンパクトにまとまっています。

商店街に沿ってこんな風に各作家さんのﾌﾞｰｽが並びます。

隣りと正面はお寺さんでした。


　　別のアングルからはこんな感じの

　　会場風景です。

　　けっこう着物姿のお姉さんが歩いていました。















彦根でおなじみのキャラクター、いしだみつにゃん、おおたににゃんぶ、

そして しまさこにゃんも会場の雰囲気を盛り上げてくれました。


　　徳川家臣団最強と謳われた、井伊の赤備え

　　の鎧兜をつけた鎧武者も登場しました。










そしてフードコートも充実していました。













とくにプロの食卓の屋台村にはカフェからアジアンテーストのものまで

色々なものがそろっていました。

バーコーナーのカクテル やビール 、あー飲みたかった。


今回のお隣さんはカホン工房ビックフォレストの霞さんです。

岐阜県美濃加茂市から参加です。  　

カホンを制作し、会場では実際に演奏をしていらっしゃいます。

カホンとは楽器自体に跨って演奏される箱型の楽器でペルーが発祥とのことです。













演奏法はいたってシンプルですが、打面の中央部を叩くと低いバスドラムのような音が、

また端のほうを叩くと鋭いハイハットのような高い音がでて多彩な音と演奏が楽しめます。