新しい移動展示台もちょっと進みました。全体の塗装も終わっています。

 

二つの箱が連結されました。前に立てかけてあるベニヤ版は内蓋です。

内蓋の方が塗装後展示台の表面になります。

箱状にした訳はこの中に作品も展示用什器も全部収めてしまおうという魂胆です。



裏側はこんな風です。蝶番は強度を考え、三個取り付けました。

あとはこちらの面に脚と補強版を取り付ければ完成です。

脚に関しては後のち軽い素材が見つかった時に交換できるように

がっちりと固定はしないつもりです。

２月に入り、少しづつ出展申し込みの結果が

送られてくるようになりました。

出店が確定した順に画面右側の 『 出店予定 』の欄に

書き加えていきますのでまた見ておいて下さい。

また月初めにはその月の出展予定を記事の中で

一覧でご紹介しております。

・・でクラフトのシーズンインです。
 
仕事はなかなか進まずつい脇道へとそれてしまいます。

新しい展示台の製作に時間をかけすぎたせいもあります。

つい面白いほうへ流されるのはいつものわるい癖とは

分かっているんですが？

新展示台はまだこんな状態です。


　　 　

左から順にカットした材料を並べてみた状態です。真ん中は箱型に組みあがりました。

右は底板をくぎで打って底が出来上がったところです。

あとは塗装と足をつけて、移動用の専用台車を作る必要があります。

日本中が凍りついたような寒さでしたね。



家の表の水道の蛇口から滴たり落ちた水が凍りつき

地表から柱のように20センチほど上に伸びていました。

屋根から垂れ下がる『つらら』は見た経験があっても

こんな風に下に落ちた滴が氷の柱になったのは初めてです。

なぜか気分はお正月ボケ・・・・

仕事は始めているものの、さっぱり能率は上がってこない。

することは沢山あるのにすべて途中まで・・・

でも、できることはできるところまで済ませておこうと考えて

全てのことは同時進行。

飽きたら別の仕事、それに飽きたらまた別の仕事と片付けていくと

いつの間に形になってくるものだと感心してしまった。

ペンダント一点、リング6点、は磨きを残すのみ

新しい展示台兼移動用ケースはほとんどの材料が決定し、切りそろえた状態

あとは組み立てる前の段階まで進みました。

全て見せられる状態までになったらまたご紹介します。