少し暑さが和らぎ、夜もすごしやすくなりましたね。

石を使った指輪が出来上がりました。そうぺりドットを

使うことにしましたと書いた指輪です。

まえにお客さんが緑の石を使ったものがあれば、と言う言葉

がきっかけで作ってみました。

　　










こんな感じに仕上がりました。

合わせてﾋﾟｱｽの新作です。４m/mの丸玉を２色から３色使って

見ました。石はｵﾆｷｽと緑のﾒﾉｳ、もう一方はピンクとオレンジ色の

ﾒﾉｳとｵﾆｷｽの組み合わせです。


　　　










これらの作品は岐GIFUクラフトフェアｰでお見せできると思います。

暑いですね。連日の真夏日、30度をはるかに超す気温の中がんばっています。

7月17日のブログで指輪、ペンダントなどの制作の途中の物について書き、またその画像も

一緒に紹介させていただきました。。

それが完成しましたので、どう変わったのか見てください。

　

　磨き上げも終わり、前見ていただいた時と違い

　すべて光っています。





　イソギンリングも3点とも銀に置き換わりました。

　ﾜｯｸｽで見たときとかなり感じが違っていると思いますが。







　銀で鋳造されたものを見てみると、三つ編みの模様が

　不思議な感じに見えますがﾜｯｸｽの状態で三つ編みにするのは

　それほど難しいものではないことがお分かりいただけると思います。





　この木靴は以前にも2点制作し、ペンダント　になったものと同じ形

　ですからご覧になった方もあると思います。

　前は一点モノで二点のみの制作でしたが、今度はこれを原型にして

　もう少し多くの数を作るつもりです。ペンダント以外のものにもなる予定です。



　グリーンのﾜｯｸｽで何かは秘密にしてあったものですが、

　実はソラマメの形をした指輪を作ってみました。

　4月の常滑クラフトフェアーの折一日目を終わって、食べた夕食に

　焼いたソラマメが出て、その形が気に入って指輪を作ってみようと思って

いたんですが、ソラマメの旬のうちに　制作することが出来ずちょっと季節がずれてしまったのが残念！

もう一点石を使う指輪があったと思うんですが、中石にはぺりドットを使ってみようと思っています。

こちらは中石がセットできたらまた見てください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日から3連休

珍しく、16日（土）、17日（日）、18日（月祝）、と何も予定のない
日が続きます。
といってもそんなときは、作品の制作に集中できる絶好の機会。
いろいろやりたい事がたまっている為、あれやこれやと手を出し
今日17日の段階では、すべて未完成の状態です。
そこで今までお見せすることがなかった製作の途中の様子を
みていただこうと画像をアップしました。

これは縞瑪瑙を使ったペンダント
いつもの作り方、地金でパーツを作り
それをロー付けして完成させる方法です。
まだ細部の鑢がけ、磨きをする前の状態
のため、全体がしろっぽぃ感じがしてます。















上の2点は、ワックスを使った製作法でこの原型を鋳造で銀の
指輪にします。
3点写っている指輪はうちの工房ではイソギﾝリングと言っている
モノで感じが磯巾着に似ていることからお客さんが名前を
つけたものです。
右の2点写っているピンク1色のリングはシート状のワックスを
三つ編みにしたものです。


ブルーの方は前に2点作った物と同じ
オランダの木靴のペンダント
キャスティング（鋳造）してからペンダント
のバチ管を付けます。
グリーンの方はどう変わるのか秘密です。





これもワックスの指輪です。
キャスティング後に真ん中に
何か石をあしらおうと考えています。
石は現在未定です。






いくつか製作途中の作品を見ていただきましたが、完成したら
またブログで紹介させていただきます。
どんな風に変化するのかお楽しみに !!

今日は高山まで納品に行ってきました。

今日は先日、５月４日～５日の清見クラフト展でお買い上げいただいた
指輪を３点納めに高山の街中と清見まで行ってきました。
あいにくの雨でしたが、納めた先では大変気に入っていただいて
本当にありがとうございました。
お嫁入りした指輪は










上は雪うさぎのﾘﾝｸﾞと　　　　　　　　ｵﾆｷｽを使った四角のﾘﾝｸﾞです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらの方はもう一点ネジをモチーフにした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指輪を納めたのですが画像がないので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごめんなさい：


続いて次のｲﾍﾞﾝﾄのご案内です。

ｱｰﾄﾌｪｽﾀ勝負市

　開催日　　　６月１１日（土）　　　　１１日　１３:００～18：00
　　　　　　　　 ６月１２日(日)　　　　 １２日　１０:００～18：00　


　開催場所　　　滋賀県彦根市花しょうぶ通り商店街界隈

　ぶーすNO　　　銀の道は１１日はG-8です。
　　　　　　　　　 　１２日はブースの場所が変更になるかもしれません。

つるがくらふとﾏｰｹｯﾄ2011

の報告を１日たった２３日の夜に書いています。
心配していた天候は、曇りがちではありましたが、一日何とかもってくれました。
温度も少し汗ばむくらいで、おかげさまでたくさんのお客様に来ていただくことが
出来ました。
２２日は朝から雨模様で店の準備を終えてさあ、これからと言うときに前線の通過と言うことで
ひどい風と雨にタープが飛びそうな状態になって、二人で小一時間タープを必死に押さえていました。
午後からは雨もやみ人出のほうも多くなって、ヤットいつものペースになりました。
今回の敦賀の開催場所は駅前の商店街に道路を挟み両側に８０ぐらいの店が出店しました。













駅前の広場の風景、次は商店街に並んだ各ブースの様子、そして町の所々には
松本零士の宇宙船艦ヤマトや銀河鉄道９９９からのブロンズ像が置かれていました。











銀の道のブースはいつものこんな感じ、大きい3ｍ×2ｍのタープを使いましたが、
これが風にすごく弱くて大変苦労しました。

いつの間にか恒例のようになってきたお隣さんシリーズです。










私達の左は若いご夫婦でいらしていた、木製のかざぐるまを制作されている
　　　久保指物店三代目さん
本業は店名のとおり指物職人さん。
大変良く回るかざぐるまで、非常に精密に作ってありました。また球状のものもありました。
また展示台もお仕事柄システマチックに作られ、かつ綺麗に仕上げられていました。














右側には岩手県から参加された
木と書と器の　　たけぞうの武田孝一さん
本来の仕事は漆器と伺いました。
画像にあるWOOD JAPANのJPANは漆器のことだとこの文を書きながらあらためて気づきました。
今回は表札とTシャツ型のストラップを展示されていました。

また久しぶり、（去年の鳥羽ｸﾗﾌﾄ展以来）にお会いしたのが










大阪で
器屋工房と陶芸倶楽部　独楽　をされている　小松原御夫妻
大変明るい方で話しているだけでなぜか楽しくなって来てしまいます。
またGIFUｸﾗﾌﾄﾌｪｱｰでお会いできるのを楽しみにしています。

そしてもう一人　つう工房の田井地ご夫妻、
初めてお会いするのですが、いつもウェブ上の全国ｸﾗﾌﾄ展一覧でお世話になっていることから、
あつかましくご挨拶と勝手に押しかけてしまいました。
大変気さくな方でつい話し込んでご迷惑だったのではと少し反省しています。

で、例の鯖の浜焼きですが　もちろん食べました。
２１日の夕食は焼魚定食で鯖を頼みました。
やっぱり本場で焼きたての味はまた格別でした。
ただ行く前に決めていた店は定休日だったため
別の店で食べました。






こちらは２２日に終わってからお土産用に買い求めた
　　　浜焼さばです。
誰にお土産かって、もちろん自分用です。
２３日の夕食においしくいただきました。




最後に今回お世話になりましたスタッフの方達、本当にお疲れ様でした。
いろいろ決めの細かいことまでの気遣い本当にありがとうございました。
来年もぜひ参加させていただきます。