一週間ほど前の中日新聞に関ヶ原駅前の観光交流館で

日清のカップうどんの『どん兵衛きつねうどん』東西バージョンを一緒に販売している

との記事が載っていました。

一般的な味付けに関しても関ヶ原近辺が東と西の境界との話題

も聞いたことがありました。

じゃあ確かめてみようかとおもいたち、

ちょうど先週の金曜日から滋賀県方面に行く予定があり

草津市のスーパーで『どん兵衛きつねうどん』を買ってきました。

そして地元岐阜市で同じものを買って、二つの味を食べ比べてみることにしました。


 

上の画像の左が関西仕様、右が関東仕様でスープの袋も色が異なっています。

器の下の方にも（E）と（W）の異なる記載がありました。


　西（W)　　　東（E)

お湯を注いだとき立ち上がる香りからもその差ははっきりと出ていました。

スープの色も西は薄く、東はもっと濃い感じ

味の方も西は薄味、東は濃い味と区別できるぐらいには差がつけてあり

あぶらげは西の方が少し甘くしてあったように感じました。

・・と11日の祭日のお昼はこんな他愛無いことをしながら済ませました。