日々の忙しさにかまけ、ブログの更新がおろそかになっています。

ゴメンナサイ　ｍ（. 　.）ｍ

しかしこの一週間は、銀と革の作業でてんてこ舞いでした。

机を二つ並べて、銀と革の仕事が同時進行です。

それも週末には落ち着いて、今日からは木工作業を始めました。

展示台の一部手直しと、照明器具を取り付けるためのポールつくり、

そしてｻｲｽﾞごとに並べられるカットリング用の展示板ブロックつくりなど、

けっこう順調に作業も進んで、明日の午後からは銀のお仕事に

またかかれそうです。

クリマまであと一週間、まだまだがんばります。

今週は忙しくブログもご無沙汰、といっても四日間だけですけど。

長く感じました。

浜名湖アートクラフト展の申し込み期日（6/20）が迫ってくるのに、ｸﾗﾌﾄ大賞の応募作品が

出来上がったのが１０日前の今週のことでした。

早速ネットで応募を試みたんですが、２時間悪戦苦闘しても画像がうまく添付できなくて

結局郵便で送りました。

その後は毎日制作に励みました。

なぜかというと、ﾍﾑｽﾛｲﾄﾞを終わって作品のラインアップにばらつきが出てきたからです。

前半のヤマ場である6/30～7/1の名古屋ｸﾘｴｰﾀｰｽﾞﾏｰｹｯﾄに向け足りないものを

補充しておこうと思い、がんばった次第です。

明日は彦根の勝負市の準備と荷物の積み込みです。

６月１０日は彦根の勝負市に出展します。

ぶーすNOは　　E-６　です。皆さんぜひ見に来てください。

昨日は高山へ行ってきました。

４１号線沿いは春になって芽吹いた木々の若芽がすこし大きくなって、

　　山々に濃い色と明るい緑色の絶妙のコントラストで迎えてくれました。

温度も２０度を超えて、仕事でなければ絶好の観光日和。

古い町並みの三町筋も観光客でけっこうの人出でした。

仕事は高山で　銀のさるぼぼ　を置いていただいてるお店に販促用の小さなポスター

を届けに行ってきたのです。



　　去年は赤色をベースに　飛騨のさるぼぼ　らしさを
　　
　　表現してみましたが、今年は森の中で遊ぶ

　　感じを緑色で出してみました。

　　画像にはペンダントしか載せていませんが、

　　指輪もピアスもあります。

杜の宮市が終わって次のクラフト展まで２週間あきました。

しなくてはいけないことはタップリあるのに体が拒否反応をおこしています。

『 で、２週間グダグダしていました。 』　というととんでもないことになってしまうので

どうしてもはずせないこと　納品、打ち合わせ、などはスケジュールにしたがって

こなし、あとはすこし楽しいことを優先的にしました。

クリマ用の展示台のオプションを作ると前に書きましたが、この際全面的に

展示台の色を含めて変更することにしました。













2m×2ｍのブースではどうしても前面に展示する面積が限られてしまいます。

そこで展示台の左側面に壁面展示できるような棚をつけました。

この壁面はおもにワイヤーラティスで構成しているので、棚の増減や変更は

現場においても自由自在です。また連結は結束バンドを使用しているため

組み立て、バラシも簡単に出来、軽く出来上がりました。

この棚には革を並べようと思っています。


　









この変な集団はリングを立てる台です。

今まで全体はオールナットの茶を主体にした色調で塗装していましたが、

銀の作品の色、輝きが今ひとつさえないことが気になっていました。

そこで基本になる指輪の展示台を明るいブルーに変更して、その色を際立たせるよう

ベースになる展示台、ステージ、ブロックなどはブルーグレーに変更し全て塗り替えました。

お披露目はどこにしようか考えています。


　これは革用に使っている針の針山です。

　針を刺す部分がすこしへたれてきたので

　奥さんに頼んで作り変えてもらいました。

　前より明るくて気に入っています。

この針山のシリーズは　『花』　の作品として奥さんが作っています。

ひるがのクラフト展が天候不良   　により一日づつ順延になったため、

5/3　（木 祝）の日のみの出展予定であった私のスケヂュールは一日ぽっかりと

空いてしまいました。

岐阜の空は朝から　　曇っているだけ。ひるがの（高鷲町）の天気がうらめしい。

こんなときにはたまった仕事と思っても、一度下がったテンション

はなかなか　　あがってはくれません。

結局一日だらだらと仕事をしたものの、満足がゆく結果は得られませんでした。

こんなことなら思い切って名古屋クリエーターズマーケット用の展示台をアレンジする

木工作業でもしていた方が良い気分転換になったかもしれません。

夕方にお客さんから電話で明日一宮の杜の宮市に行くけどブースはどのあたりという

問い合わせの電話がありました。　

ここは気分一新、明日があるんです。来ていただくお客さんの為にも

明るく笑顔でお迎えしなくては。