3月11日（土）の京都、下鴨神社は

晴れたり曇ったり、時々雨がぽつぽつと

天気のオールスター・・・

そして風が少し寒かった。

そんな中お客様もやはり少々控えめな感じ。

もう少し暖かいと期待したのに・・・・
　

１２月１１日の「冬の手づくり市」の報告が遅れてしまいました。

自前のカメラを持っていくのを忘れ同行者のタブレットを借りて

写真を撮ったのですが、うまくパソコンに画像を送れず

昨日やっと画像を送ってもらえて今書いています。

敦賀のプラザ萬象ホールで行われ屋内開催であったことと

何となく敦賀の町での開催ということで参加を決めました。



ホールの中ではこんな感じでした。

 

机は貸していただけたので天板の上に幅60ｃｍのベニヤを

置いて展示スペースを拡くしています。

テーブル２台を使うと９０センチの幅になりお客さんとの距離が広がって

話しづらいためベニヤだけを持ち込みました。

今回革は左側面に棚を作りコンパクトに見やすくなっています。

今回参加して感じたことは事務局のスタッフの皆さんの運営が

手馴れていることと、出展者の皆さんのお友達への告知や宣伝が

良くされていてお客様の集まりが私の予想をはるかに超えていたことでした。

また来場されているお客様も手作りのクラフトが好きなんだろうと思わせる

人たちが多かったように感じられました。

3年ぶりに訪れた金沢駅はとてもきれいになっていました。

北陸新幹線の開通に伴いﾘﾆｭｳｱﾙされたみたいです。

今回のﾌﾞｰｽは以前参加した時より間口が広くなっていたので

ゆったりと展示する事が出来ました。



開場まえからお客様も多く立ち寄られにぎやかです。

2日目はあいにく雨になりましたが、

お客様の数は昨日と変わりなく

また観光客の方も多くいらして新幹線の効果が表れている

気がしました。

今回はブース位置が奥の方だったので7：30からの搬入となり、

開始時間まで時間が多くとれたので商品の並べ方を

お客様にどんなふうに見ていただけるか、またどのように見ていただきたいかを

考えて並べる事が出来ました。

浜名湖での雨と風、蒲郡での突風など、屋外でのイベントである限り色々な状況での

展示販売になります。

でもこんな犬山みたいな穏やかな天候にはやはりほっとします。


あまり出歩く事が出来なかったのでメリーズのブースの前から

左右に向けて撮った画像です。

今年ももうあと40日となって残すイベントも残り3か所です。

全てインドアですが天気が良ければお客様も出かけやすくなるので

もう３回だけ天気の神様に ”頑張って ”とお願いします。

前日の天気予報では蒲郡は終日風速9ｍ位の風が吹くと予報されていましたが、

名古屋から蒲郡に近づくに従い、道路際の樹木が風に吹かれしなって曲げられていました。

当然会場についての風は収まる気配はなし、時どき急に強く吹く風に
 
タープの設営も屋根を外しフレームだけ骨組みを作り、

作品を展示はしばらく様子を見ることにしました。

準備中、テーブルを三個並べた時には一瞬の風に見事に三個ともひっくり返されました。

開場時間になっても店頭に何も展示できない作家さんも多数、メリーズのブースも

全く同じ状態でした。

しかしお客さんはどんどん入場して各ブースに見にいらっしゃています。

一時間以上過ぎてから風が若干弱まったのを機に徐々に店が開きを始めました。




こんな風に何処でも一日中屋根が付かないまま、

メリーズでは急きょテーブルを低くして少し重量のありそうな革製品を

テーブルの上にベタ置きにして銀製品は箱に入っているモノだけを並べました。

他の物はすぐ後ろに置いて取り出しやすくしています。

それでも多くのお客様に立ち寄っていただけたことはとてもうれしく感謝しています。



午後に風の一撃でタープの足一本が曲がってしまいました。画像はペグを使い

応急修理をした後の骨折の当て木状態の様子です。



2日目は風も2ｍ程度に収まったためどのブースも皆屋根が付いています。

メリーズのブースもすべての商品を並べる事が出来ました。

こんな二日間会場に多くのお客様が足を運んでいただけましたこと、

またご案内によりお立ち寄り下さった、Aさん、Kさん、Iさん、Hさん

ありがとうございました。

ならびに運営に当たられたスタッフの皆様お疲れさまでした。