杜の宮市が終わって次のクラフト展まで２週間あきました。

しなくてはいけないことはタップリあるのに体が拒否反応をおこしています。

『 で、２週間グダグダしていました。 』　というととんでもないことになってしまうので

どうしてもはずせないこと　納品、打ち合わせ、などはスケジュールにしたがって

こなし、あとはすこし楽しいことを優先的にしました。

クリマ用の展示台のオプションを作ると前に書きましたが、この際全面的に

展示台の色を含めて変更することにしました。













2m×2ｍのブースではどうしても前面に展示する面積が限られてしまいます。

そこで展示台の左側面に壁面展示できるような棚をつけました。

この壁面はおもにワイヤーラティスで構成しているので、棚の増減や変更は

現場においても自由自在です。また連結は結束バンドを使用しているため

組み立て、バラシも簡単に出来、軽く出来上がりました。

この棚には革を並べようと思っています。


　









この変な集団はリングを立てる台です。

今まで全体はオールナットの茶を主体にした色調で塗装していましたが、

銀の作品の色、輝きが今ひとつさえないことが気になっていました。

そこで基本になる指輪の展示台を明るいブルーに変更して、その色を際立たせるよう

ベースになる展示台、ステージ、ブロックなどはブルーグレーに変更し全て塗り替えました。

お披露目はどこにしようか考えています。


　これは革用に使っている針の針山です。

　針を刺す部分がすこしへたれてきたので

　奥さんに頼んで作り変えてもらいました。

　前より明るくて気に入っています。

この針山のシリーズは　『花』　の作品として奥さんが作っています。