11月3日（土）、4日（日）

蒲郡くらふとﾌｪｱに出展してきました。

とにもかくにも,なんだかんだ、色々ありました。

そんなことはさて置いてと、

一日目は風がけっこう強く吹きました。

朝の展示準備の最中突風で、展示台が転倒し一部破損してしまい

応急処置で何とか使えるようにするなんてこともありました。

ここでは実演をする予定でしたが、結局一日中 風 との格闘で

実演も出来ず、資料展示だけ出終わってしまいました。

二日目は良いお天気に恵まれ、いつもと打って変わって

他の作家さんのところへ遊びにゆくことも少なく、まじめに

お客様の応対をしていました。

今回は豊橋、浜名湖、岡崎のクラフト展に来て頂いたお客様にも

またお会いすることが出来ました。

お立ち寄り頂いたお客様、お買い上げ頂いたお客様、ﾘﾌｫｰﾑの注文を頂いた

お客様、本当にありがとうございました。

またこんな作品を見てみたいとリクエスト頂いたお客様、次にお会いするときまでに

こんなのを作りましたとお見せできるように頑張ります。

高山氏の郊外、清見町の秋のクラフト展に出展してきました。

10月27日～28日の二日間行われました。

銀のサルボボのペンダントなどを高山のお店に置いていることもあって

去年から清見のクラフト展に出させていただいています。




　　山の景色はまだ全山紅葉にはすこし早かったようです。

　　画像は春に販促用に作ったポップです。

　　銀のサルボボもいいでしょう。

















会場は屋根付のドームの中です。

展示台のスペースは 3.6ｍ×09ｍ と十分な広さがありまた各ブースに

ストーブが一つずつ置かれてあって、寒さも風も雨の心配の無い快適な会場に

なっています。












毎年テーマが決められていて色々な分野の作家さんがにテーマに沿った

作品を出されています。今年は『家族』というテーマでした。

今回私は銅版のレリーフで作品を作ってみました。額も自作です。

すこしヨーロッパの田舎の家の壁にかかっているような煤けた雰囲気にしてみました。

蜀台も青色の緑青付けにして銅の赤い色から青の色味に変化させています。













テーマ作品の全部は紹介しきれないので、ピックアップして

銅でつくられたポストマンさんの作品と、ネコの表情が可愛かったので

工房マイマイさんの木工作品です。

また28日（日）にはウッドフォーラム前の駐車場で

ひだ清見紅葉まつりが行われ農作物、特産品の即売

また飲食バザーなど数多くの店が出店して多くの地元の方で

にぎわいました。














常設店舗の野菜直売場は朝のうちから多くのお客さんで大賑わいでした。

会場のフードコートからはおいしそうな匂いが流れてきます。













左は去年初めて食べてとてもおいしくて今年も一番に求めた

清見の猟友会さんがだしている　『　しし汁　』　です。

臭みも無く本当においしかったです。

右は高山市内で』お店を出している　『　チロル　』　さんのカレーです。

こちらもたいへん美味しかったです。

28日は雨模様でしたが、予報よりは雨量も少なくて助かりました。

雨の中足を運んでいただたお客様本当にありがとうございました。

また準備、運営にお世話になった清見ｸﾗﾌﾄ協会の皆様、スタッフの皆様

お疲れ様でした。

たいへんお世話になり、どうもありがとうございました。

台風一過、絶好のお天気になりました。

朝の６時に到着し、今回は角地のブースを選んで設営開始です。

充分な時間の余裕でお店開きです。













１０時の開始時間になって、お客様はチラホラ会場にしかし

なかなか人では伸びてゆきません。













鳥羽の会場の遠景です。全部はなかなか一枚の画像には

入りきりません。

今回のお隣さんはヘムスロイドに続いて二度目の登場になります。　

角屋　の角さん、伊賀市からの出展です。












ここ鳥羽でも角さんの椅子は大人気でした。

やはり自然の木のナチュラルな感触が受け入られてるのでしょうか。

二日間を通じて、人出は去年に比べてあまり伸びませんでした。

結構出展された作家さんはいい物を作られる作家さんが多かったんですが。

良い作品と出会えて嬉しそうに目を輝かせて帰ってゆかれるお客様が

少なかったことはとても残念でした。

ただ一日目の夜の星空は素晴らしいの一言でした。

南の空にはオリオン座がはっきりと、天文に詳しくない私にも

見分けがつくほど見えていました。

10月13日（土）　　

下鴨神社　の森の手づくり市に行ってきました。

今年は3回目の出展です。ものづくりＡＲＴtowwnをいれれば

4回目の京都になります。

今回は天候にも恵まれました。朝のうちはといっても6時ごろは

すこし肌寒さが感じられましたが、会場時間の10時ごろは

気温も暖かみをまし、絶好のｸﾗﾌﾄ日和になりました。













おかげさまでこんなに多くのお客様に朝早くからいらして頂けました。

左は下鴨神社をバックに南に向いて写した画像です。

右は逆に南側から北に向いて写しました。












銀の道のブ-スも今回は縦長に展示し、お天気が良いので

屋根の部分も取り外し　商品にも太陽の光があたって見栄えがするようしました。

いつもは展示台にくっつける革用の棚も今回は　『ひとり立ち』　です。

そして店名看板も初めて上のほうに飾り付けられました。












今回はフードブースの数も増え、いろんなジャンルのお店屋さんが

出ていました。パン屋さん、スイーツ関係、エスニック、窯焼ピザと

美味しいものががいっぱいで、銀の道のブース前を通ってゆくお客様

が持っているものについ目が？

結局何度かフードブースに足を運ぶ結果になってしまいました。

10月7日　天候にも恵まれ　岐阜町の縁日　に出展して来ました。

会場は岐阜市の長良川に架かる長良橋の近くにある岐阜公園です。

やはり地元でのｲﾍﾞﾝﾄは家から車で15分と近いため朝もゆっくりと起きて、

出かけることが出来ます。

岐阜公園は市内の小学生などの遠足の目的地によく使われています。

昔は、小さな動物園や水族館などもあり遊具もおいてありましたが、

数年前から公園の整備が行われて、市民の憩いの場としてゆったりと

楽しめる和風の庭園へと姿を変えました。













北の入口では門の前の若い馬上の織田信長像が迎えてくれます。

そして庭園の中央付近を流れるせせらぎが気持ちを和ませてくれます。

今回の岐阜町の縁日は　この近くの商店や寺院の跡継ぎ世代が

中心に集まった　” 岐阜町若旦那会 ”　の主催で行われました。



　　











会場は岐阜町ブースとｸﾗﾌﾄブースにわかれていて

岐阜町ブースには若旦那会のお店と岐阜町のお店が白いテントに勢ぞろいでした。

またｸﾗﾌﾄブースでは各自持ち込みのタープに自慢の手づくり品やフードなど

が色とりどりに並び、開場時間にはもう大勢のお客様がお立ち寄りくださいました。

『　銀の道　』 のブースもフルラインナップでお客様のお出迎えです。